火水伝文の感想
仕事で体調を崩した時に日月神示と出会い、以来三日坊主の割に続いています。
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下つ巻第十八帖 (六〇)
この道は神の道であり人の道であるぞ。この道の役員は神が命ずることもあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、たれかれの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころでは見当とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれよ。神の土出るぞ、早く取りて用意して皆に分けてやれよ。神に心向ければ、いくらでも神徳与へて何事も楽にしてやるぞ。七月の二十三日、ひつ九のか三のふで。
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年末寒波で布団に入り、ほぼ休眠状態の日々を過ごして居ります。
何となく趣味からも遠ざかり、ジッとしている事が多いかも。
とは言え、昨今購入した「火水伝文」も毎日少しずつ読見始めています。
ただひふみ神示と違い、帳ごとの区切りが無いので、内容を理解しつつ終わすタイミングに戸惑っている状態です。
平成4年(1992年)に纏められた本書ですが、1995年阪神淡路大震災以降の人工地震説を裏付けるような記述も有り、
(P9末〜P10冒頭より引用)
「〜由に申して居る、こ度の災難、転移転換の仕組みより受くるのでないぞ。神仕組みで無いぞ。汝等自身の仕組みし大変の事なるぞ。」!!!
いやぁ〜。ビックリしました。
つい最近流行りだした陰謀論を数十年前に暴露しています。
今が大変なのは分かります。
しかし「神業」も無い一般人が何をすれば良いのか?
しかし誰にも御用はあるはずです。
薄々感じていた惟神の道。
神さまは「真釣り」の意味から教えてくれています。
これは私の考えですが、
よくある体験で、ビギナーズラックって有りますよね?
でも以降頑張るけど、それ以上のラッキーレベル体験が有りません。
もしかして、その一度でもう充分だと決まっているのかもしれません。
また特に好きな事じゃ無いけど、何故か得意な事も有り、(反対もあり)結局それが生きる自信になっていたりします。
我を張って無駄な苦労をするよりも、神様が瞳[火・土・水]に映してくれた事に合わせ、暮らす事こそ「御用」じゃ無いかな?
本来なら、我空徳生さんより「下つ巻」を伝授され、考えなど述べるべきでは有りますが、、、。
それでは皆さん来年もお幸せに。